さとやまNETラボ
−地域資源資料集−

■珍しい街角探訪

−央橋−


央橋は、通称「めがね橋」と呼ばれている。これは、橋の形がめがねのフレームに似ているからである。この橋は、昭和21年11月に竣工した。昭和56年に国道349号バイパスが開通するまでは、河内地区以北の玄関口として必ずこの橋を渡った。この橋も町屋橋同様デザインに配慮した橋であり、当時としては思い切って造られた事と思われる。橋の概要は、橋長34.0m、形式ローゼ型鉄筋RCコンクリート・アーチ橋、橋台重力式である。

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